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Netlifyで日本語URLを扱う

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仕事でもNetlifyを使うにあたって日本語URLがちゃんと使えるか知っておく必要があったので検証しました。

まとめ

Netlifyで日本語URLは問題なく使えました。

  • 日本語ファイルは普通に使える。
  • リダイレクトに関してはエンコードを忘れないこと。

経緯

何度もいいますが、このブログはNetlifyにホスティングされています。静的サイトなので、基本的にメンテフリーになり運用が非常に楽です。
仕事でもNetlifyが使えてメンテフリーになればよりストレスレスな状態で働けるようになるので、仕事で作っているサイトもNetlifyにホスティングしたいと考えています。
その上で、考慮しないといけないことが「日本語URL」の扱いです。
ということで調べました。

日本語ファイルは普通に使える

普通に日本語ファイルを公開ディレクトリに置いておけば問題なく動きました。

リダイレクトに関してはエンコードが必要

Netlifyでは_redirectsというファイルに指定の形式で書くことで、リダイレクトを行うことが出来ます。(Docs)

日本語URLに関しては、エンコードが必要です。と言ってもブラウザのアドレスバーからコピペするとエンコードされたものがペーストされるのであまり意識する必要はありません。

設定例

_redirects
/%E3%83%AA%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88 /新URL 301

また、小文字・大文字は区別されるので注意しましょう。自分は最初に小文字でエンコードしてしまい気づくまで時間を使ってしまいました。

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