2018/10/8に池袋サンシャインシティで開催される日本最大の技術同人誌イベント「技術書典5」が開催されます。
今回、サークル「つのぶえ出版」としてNetlifyとGatsbyの布教本を書くことにしました。
主に、初心者から中級者に向けて、モダンなフロントエンド中心の開発を実現するための本です。
今は過渡期で情報が氾濫しています。そういった情報を本という形式でまとめることで、少しでも学習のハードルが下がればと思って書いています。
サークルの配置場所は「け-52」というブースです。会場内の地図も載せておきます
興味を持ってくれた方は公式サイトから「チェックリストに追加」ボタンを押して貰えると嬉しいです。
チェック数によって印刷数が変わってくると思います。
https://techbookfest.org/event/tbf05/circle/41140002
というわけで新刊の詳細です。初参加・初執筆ですが2冊書きます。
自分がブログやLTでよくアウトプットしているGatsbyJSの本です。
普段は断片的な情報(しかも中級者向け)が中心になっていますが、ある程度網羅的なアウトプットになるよう意識して書いています。
GatsbyJSというフレームワークというよりは、「データとビューが分離された構成での開発の素晴らしさ」を感じてもらえればと思います。
■ この本で得られること
■ 想定読者
■ 目次
第1章 Reactのキャッチアップ
本書を読む前に知っておいて欲しいReact開発部分の知識を説明します。
第2章 GatsbyJSの基本
GatsbyJSの基本を抑えつつトピックごとに説明します。
第3章 Headless CMSベースのウェブサイト開発
Headless CMSをデータとして利用するウェブサイト開発について説明します。
■ この本で得られること
■ 想定読者
■ 目次
第1章 Netlify入門
Netlifyへの登録や基本的な利用方法について説明します。
第2章 Netlify Functions入門
Netlify Functionsの基本的な使い方や、netlify-lambdaというバンドラーを使った開発方法を説明します。
第3章 LINE Bot開発
LINE Botの基本的な説明と実際にFunctionsで開発する方法を説明します。
第4章 Slack App開発
Slack Appsの基本的な説明とSlashCommandという機能拡張をFunctionsで行います。
第5章 この本のあとに取り組みたいこと
GAS(Google Apps Script)やAWS LambdaやGCP Cloud Functions/Firebaseの紹介をします。
「犬テトラ+(う-58)」というサークルでUIデザイン本も書きます。@takanoripさんと@atsuco_02さんと@nabettuさんとの合同誌です。
ガチ目なフロントエンドメンバーで書くUI本なのでぜひこちらも!
サークルチェックはこちら => https://techbookfest.org/event/tbf05/circle/28380002
あとは書くのみ、いい本にするのでぜひ読んでください。
重ねてサークルチェックもお(ry
ここ最近、Web技術を利用した画像生成に興味があります。本記事では、日本語における表現の一種である縦書きに焦点を当て、Web技術を使った縦書きを含む画像生成方法についての調査をまとめました。 > 現
追記(2022/12/29): 問い合わせに対応する窓口をTwitterに統一したいので、フォームページは削除しました。 当ブログは静的サイトホスティングサービスのNetlifyでホスティングされ
毎年10月に開催されるHacktoberfestに参加しました。このイベントはOSSへの貢献を行い、期間中に規定数(4つ)の貢献を行った人に特典がプレゼントされるものになっています。 自分はドキュメ