アラサーになりました。ちょうどいい機会なので一年を簡単に振り返ってみました。
去年はなんでもやっていたのですが、ブログを中心としたアウトプットをする中で「より早く試す」・「開発速度を落とさない開発」のテーマに収束していきつつあります。
ありがたいことに常に仕事があったので抑えめではあったけど一年中働いてた。本当にありがとうございます。
2018年になってから仕事は抑えめにしてインプット&アウトプットに力をいれていたので、後半の仕事量はそれほど多くない。ただ、アウトプットした内容が仕事になることも増えていって、仕事に深みが生まれた気がしています。
言語面では2017年末はRuby(Rails), Python(Django), PHP(WordPress), golang, JavaScriptを書いていたが、2018年になって仕事を抑えめにしたところほとんどJavaScript(TypeScript)とRuby(Rails)だけになった。
インフラはAWSからGCPを使うことが多くなっていった。App Engine, Kubernetes Engine, Cloud SQL, Cloud Functions, Cloud Storageと主要サービスは大体触った。好き。
EC2からのリプレースで懲りたのでイミュータブルなインフラを目指していきたい気持ちが強い。Dockerは2年前ぐらいから触っているけどk8sでようやく腑に落ちた。
エンタメ系サービスは自分の中で挑戦だったが、うまくいいトレンドが作れなかった。その反省で新規で大きなことを始める前にはプロトタイプを作るようにした。
Sketch + Invision Studioが今の所推しツール。ただツールにとらわれず挑戦していく。最近はnoteに鬼のように事例が上がるので感謝。
プロトタイプを作ってみるとアイディアの段階よりインパクトが弱かったりするので、失敗は回避出来ている気がする。ただ、これだってものが作れてないので、今年はプロトタイプで検証して成功の流れを作りたい。
まとめるとブログ記事等は36記事、LTが8回。
3年前から「今年はアウトプット」するぞって言ってた気がするのですが今年は達成しました。
@kakakakakkuさんのブログメンティ募集に応募したのがすべての転機になったと思います。おかげさまでOSS活動を始めることができ、Gatsbyのメンテナーになったり、技術書典への応募までたどり着きました。
2018年感謝大賞があれば、間違いなく大賞です。大変感謝しています。ありがとうございました。
少しアウトプットに慣れてきたので、エンジニアの登壇を応援する会の@ariakiさんのように「人のアウトプットを引き出す」ような活動を出来たらなと思っています。
GatsbyとNetlifyはJAM Stackの文脈でやっており、非常に可能性を感じています。技術書典のアウトプットや実例を作っていくことで流行ればいいなと思っております。
アウトプットで大きく一歩を踏み出せた反面、自分の中での反省もあるのでしっかり直してしていこうと思います。
直近でいうと技術書典までは、ほぼ執筆集中モードなので原稿を落とさないようやっていきます。
最近個人Webサービスを作っている人とよく合うので
今年もより多くの人に使われるものを作れるようがんばっていきます。
ここ最近、Web技術を利用した画像生成に興味があります。本記事では、日本語における表現の一種である縦書きに焦点を当て、Web技術を使った縦書きを含む画像生成方法についての調査をまとめました。 > 現
追記(2022/12/29): 問い合わせに対応する窓口をTwitterに統一したいので、フォームページは削除しました。 当ブログは静的サイトホスティングサービスのNetlifyでホスティングされ
毎年10月に開催されるHacktoberfestに参加しました。このイベントはOSSへの貢献を行い、期間中に規定数(4つ)の貢献を行った人に特典がプレゼントされるものになっています。 自分はドキュメ