2019/03/13にサポーターズで行った『Netlifyでポートフォリオサイトを作ろう!』というイベントでのハンズオン講師をしてきました。
今回のハンズオンはNetlifyの手軽さを実感してもらうことが目標で、小難しいことや静的サイトジェネレーターなどには触れませんでした。
自分が普段激推ししているNetlifyの入り口的な内容を話してきました。
「Netlify便利だよ」って言っても触ってくれないのは目に見えているので、便利だと実感してもらうことを重点に置きました。
「Netlifyで始めるサーバーレス開発」でいう一章の内容とフォームの設置を、その場でアシストしながら進める空気感です。
具体的には次のような内容を取り扱いました。とにかく「欲張らない」を目標にしたので分量としては少なめです。
また、参加者の一人である遠藤ヒズミさんが早速参加ブログを公開し、Netlifyでサイトを公開してくれたみたいで非常に嬉しいです。
自分の反省なのですが、ハンズオンはLTと比べて難しいと感じます。
ハンズオンは2回目なのですが、次のような反省点がありました。
逆に、良かった点としては
人にプログラミングを伝える手段としてブログや書籍、ハンズオンとやってきましたが、ハンズオンは難しいです。ただ、ブログや書籍と違って、自分の操作を見せられるという意味で非常に伝えやすい方法だと思っています。
そういった意味では、自分の操作を見せつつ各々の進捗に合わせられる「動画」という手段にはポテンシャルを感じています。
YouTuber、ありです。
ただし、「より良いハンズオンとは?」という問いは繰り返していこうと思っています。
前回の技術書典5ではNetlifyのFunctionsに特化した本を出しましたが、今回の技術書展6では「Netlify Recipes」という本を出す予定です。
初心者に機能を説明するだけでなく、Netlifyの機能を活用したアイディアも紹介しています。
サークル詳細でチェックリストに加えてもらうと部数の想定ができるます。なので、「欲しい」と思った方はチェックお願いします。
ここ最近、Web技術を利用した画像生成に興味があります。本記事では、日本語における表現の一種である縦書きに焦点を当て、Web技術を使った縦書きを含む画像生成方法についての調査をまとめました。 > 現
追記(2022/12/29): 問い合わせに対応する窓口をTwitterに統一したいので、フォームページは削除しました。 当ブログは静的サイトホスティングサービスのNetlifyでホスティングされ
毎年10月に開催されるHacktoberfestに参加しました。このイベントはOSSへの貢献を行い、期間中に規定数(4つ)の貢献を行った人に特典がプレゼントされるものになっています。 自分はドキュメ