技術書典6でNetlifyとGatsby本を頒布します

2019.03.28

thumbnail 技術書典6「か67」でNetlifyとGatsbyの本を頒布します。 Netlifyは92ページ、Gatsbyは100ページ超(執筆中)でどちらとも¥1,000で頒布を予定しています。

興味のある方はサークルページからチェックをしてもらえると嬉しいです。

本について

Netlify本「Netlify Recipes 30」は新刊、Gatsby本「Gatsby Guidebook」は既刊の改訂版になります。

今回はデザインのアドバイスをタカユリさんにしてもらい、前回の技術書典で頒布したものよりよいものになったと思います。お忙しい中、ありがとうございました!

Netlify Recipes 30

前回の技術書典では「Netlifyで始めるサーバーレス開発」という本を出しましたが、今回はNetlifyのHosting, Forms, Functionsを扱ったNetlify本です。 30のレシピ集という体裁で書いており、機能の使い方からマニアックな使い方まで取り扱っています。

本文のページをいくつかピックアップしたので、購入の検討にお使いください。

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今回はRe:VIEWのカスタマイズを頑張ったり、改ページ位置の調整で読みやすい本になるような工夫をしています。ぜひぜひ。

Gatsby Guidebook

こちらはBOOTHで販売している「GatsbyJSで作るモダンウェブサイト」の改訂版になります。(Netlifyの本にテイストを揃えたいので名前を変えました。) 前回の技術書典で頒布したものですが、Gatsbyの入門箇所を中心に書き直して、16ページほど書き足しました。前回は要素ごとに説明していたものをポートフォリオの枠組みだけ作る流れに変更しました。また、Re:VIEWのカスタマイズが進んだおかげで読みやすい本になっています。

第1章ではReactのおさらいをしつつJSXでポートフォリオを構築します。最後にReact単体でウェブサイトを作る際のデメリットを確認し第2章でGatsbyに入門します。 第2章ではポートフォリオの要件を達成するGatsbyのサイトを作成します。Gatsbyのルーティング、データの取扱、Netlifyのデプロイまで一通りサイトが作れるレベルまでやります。 第3章では記事データを外部のContentfulというHeadless CMS(Viewを持たないCMS)に保存し、そのデータをもとにサイトを構築する方法を学びます。

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今回はおやかたさんの「ワンストップ勉強会」(あ01)、エンジニアの登壇を応援する会の「エンジニアの成長を応援する本」(あ01)にも寄稿しています。そちらもよろしくおねがいします。