技術書典7で『Slack App開発レシピ』という技術同人誌を頒布します。(サークルページ)
この本は、技術書同人誌博覧会で頒布した『Slack App開発ガイド』の続編になります。
開発ガイドではSlack Appの作成方法、利用できる機能の説明・設定方法、機能を使った簡単なサンプルの解説を行いました。
一方、今回頒布する開発レシピでは「ちょっと実践的なアプリ」を例として、どういった流れで実装、どういったコードで実現するかといったポイントを解説しています。
52ページと薄めの本で500円で頒布予定です。
1章に簡単なまとめは用意していますが、前作「Slack App開発ガイド」でそれぞれの機能の特徴や設定方法がわかっている前提です。いつもの本よりはちょっと難しいぐらいの位置づけで書いています。
開発レシピで取り扱うアプリは2つです。
2つのアプリともFirebaseのCloud Functionsを利用して実装しており、それに加えてChannel rankingではCloud Schedulerを利用したスケジューリング処理、Command trackerではFirestoreに入力された時刻を保持しています。
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追記(2022/12/29): 問い合わせに対応する窓口をTwitterに統一したいので、フォームページは削除しました。 当ブログは静的サイトホスティングサービスのNetlifyでホスティングされ
毎年10月に開催されるHacktoberfestに参加しました。このイベントはOSSへの貢献を行い、期間中に規定数(4つ)の貢献を行った人に特典がプレゼントされるものになっています。 自分はドキュメ