We are JavaScripters、略してWeJS。そんなWeJSが3周年ということで「WeJS Festival!」というイベントが開催されました
そんな、超イケイケなフェスにPowerPointをテーマに殴り込んできました。
PowerPoint製のレポートを提供するサービスを運営している会社の研究開発をお手伝いしています。
そのサービスでは複雑なレイアウトのPowerPointファイルを提供しています。もちろん、その複雑なPowerPointを組むためのコードが内部で動いているわけです。
そのコードはいわゆる命令的なコードでUIを組む、座標や要素の大きさを数値で指定する感じのものでした。
変更コストが高いので、そういったコードがReactのパラダイムで動くようになればサービスの進化が早くなると思いました。
そういった理由からPowerPointをReactで組むライブラリを作ったので、それを発表しました。
現在は本ライブラリを使ってサービスのプロトタイプを作っている段階ですが、今後の話もどこかでできたらと思います。
本体
kobit-develop/jsx-presentation
テンプレート
kobit-develop/jsx-presentation-starter
Cybozuさんのオフィスがめっちゃきれいだったり、WeJSクッキーや飯がとても美味しかったのが記憶に残っています。基本的に大きな部屋で他の登壇を見ていました。
ReasonMLやJSの処理順序の話など面白いテーマが話されていましたし、特に@ __ sakito__さんの発表は会場の一体感を含めラストにふさわしいライブコーディングでした。自分もASTを使ってなにかできそう!という気持ちになりました。
運営の皆様、3周年おめでとうございます!こういったタイミングで登壇の機会をいただけて嬉しかったです。
ここ最近、Web技術を利用した画像生成に興味があります。本記事では、日本語における表現の一種である縦書きに焦点を当て、Web技術を使った縦書きを含む画像生成方法についての調査をまとめました。 > 現
追記(2022/12/29): 問い合わせに対応する窓口をTwitterに統一したいので、フォームページは削除しました。 当ブログは静的サイトホスティングサービスのNetlifyでホスティングされ
毎年10月に開催されるHacktoberfestに参加しました。このイベントはOSSへの貢献を行い、期間中に規定数(4つ)の貢献を行った人に特典がプレゼントされるものになっています。 自分はドキュメ