2018/12/27にTECH PLAY SHIBUYAで行われたエンジニアの登壇を応援する忘年LT大会 でLTしてご飯を食べていろんな人と話してきました。
先日、イベントの主催をしている「エンジニアの登壇を応援する会」のアドベントカレンダーで書いた2019年はGo BoldからBe ProfessionalへをLT形式にしたものです。
スライド: 変化を生み出すのはいつだって大胆な選択だ
当日は機材トラブルで5分近く、PCとプロジェクターがつながらないトラブルに遭遇しました。
LT前のトラブルというのは予想以上にダメージを受けます。LTは回数こなしているので、もう少しトラブル耐性をつけていきたいです。
時間は手元のスマートフォンで計っていますが、ほぼぴったりでした。5分LTの時間制限への苦手意識は薄れてきたと思います。
トラブルで参っていてあまり話しているときのことは覚えていませんが、改めて見返してみるとスライドの構成が良くなかったと思っています。
2019年の流れが完全に蛇足感があるので、流れをしっかり考えればよかったです。
話す側としても参加する側としてもめちゃくちゃいいです。
話す側の立場から言うと、この会のイベントは聞く側のレスポンスがはっきりしていて非常に話やすいイベントです。この会のLTをこなした後に、他のイベントに行くと恐怖を感じるレベルです。
これは、イベント参加者の優しさだけではなく、最初の司会で拍手やレスポンスの練習を促すという運営側の工夫もあってのことです。
「エンジニアの登壇を応援する会」という名前に間違いはありませんね。
「初めてのLTをしたいけど、怖くて応募できない」という方はこの会のイベントでデビューするといいと思います。
参加する側としてもいいイベントです。
他のイベントと比べても圧倒的ご飯は美味しく、美味しい日本酒も飲めます。アルコールが苦手な方に美味しい野菜ジュースを用意する配慮まであります。
主催のariakiさんが会計の収支を公開していますが、限界まで参加者に還元しようという姿勢でイベント運営をなさっています。
Togetterを見てもわかるように、Twitter実況も多くの人が参加しています。Twitter実況もアウトプットといえるので、アウトプットを支援しているイベントらしさがあってこういった雰囲気が非常に好きです。
「エンジニアの登壇を応援する会」のイベントでは登壇のリハーサル会を行っています。
このイベントでも本番の2日前にリハーサル会があり、自分も参加していました。
リハーサル会では本番同様、最初の司会も含めてのリハーサルが行われました。
おそらく、リハーサルにここまで力を入れている勉強会は少ないのではないでしょうか?
他の人のリハーサルを受けて、意見をDropbox Paperに書いたり、口頭で伝えたりしてフィードバックをします。
ただ、指摘といってもマサカリのような鋭いものではないので心理的な安全性が担保されていました。
ただ、自分は準備不足で製作途中のスライドで参加したので、フィードバックを受ける準備をしっかり整えておけばよかったと思います。
実際、しっかり準備してきた他の登壇者は、リハーサル会と本番ですごいいい発表になっていました。
運営やTECH PLAY、参加者の皆様ありがとうございました!
非常に楽しい時間を過ごすことができました。
ここ最近、Web技術を利用した画像生成に興味があります。本記事では、日本語における表現の一種である縦書きに焦点を当て、Web技術を使った縦書きを含む画像生成方法についての調査をまとめました。 > 現
追記(2022/12/29): 問い合わせに対応する窓口をTwitterに統一したいので、フォームページは削除しました。 当ブログは静的サイトホスティングサービスのNetlifyでホスティングされ
毎年10月に開催されるHacktoberfestに参加しました。このイベントはOSSへの貢献を行い、期間中に規定数(4つ)の貢献を行った人に特典がプレゼントされるものになっています。 自分はドキュメ